アルミキャスト・アルミ鋳物・フェンスの販売【株式会社ミック】
アルミキャストの株式会社ミック

2010.05.11

みやざき農商工連携応援ファンド事業助成金交付決定
2011.03.25取付用ファスナーの生産開始
2011.04.01厚板等の鋼板加工の生産開始
2012.10.09スチールフェンスの製造開始
2014.03.10スチールフェンスを発売開始
2014.02バーベキューコンロ発売開始
  • スリランカには弊社のグループ会社である㈱ミックランカがあります。 ミックランカは1994年設立の会社で、スリランカで鋳物の製造・販売を行っています。ミックとは、人材交流も行っています。そのため、スリランカについて知ることが多くなりました。⇒詳しくはこちら

鋳物とは

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鋳物の歴史


 鋳物の歴史は古く、紀元前4000年頃、メソポタミアで始まったと言われます。銅を溶かして型に流し込み、いろいろな器をつくったのが始まりと言われます。鋳物は人間のモノづくりの中で、最も古いもののひとつと言えるでしょう。

 日本に鋳物づくりの技術が伝わったのは、紀元前数百年頃。1世紀に入ると、銅鐸、銅鏡、刀剣などがつくられるようになり、奈良時代になると、仏像や梵鐘などが盛んにつくられました。各地に鋳物づくりが広がったのは、平安時代半ば以降と言われています。

 鋳物が現代の工業の形態をとるようになったきっかけは、18世紀半ばにイギリスで起きた産業革命です。工場制工業の発展とともに、鋳物が広く機械文明の中に採用されるようになりました。

 日本では、江戸時代末期になって近代化への動きが活発になります。幕府はオランダから技術を導入してキュポラ(溶解炉)を建設しました。これが近代化へのさきがけとなりました。

 鋳物は、貨幣、装飾品、農耕具、生産機械、建築材、とその利用範囲を広げていきました。素材も、青銅、鉄、アルミとその用途と鋳造技術の発展に応じたものが使われるようになりました。鋳造技術ほど、古くて新しく、そして発展し続けている技術はないように思われます。

奈良の大仏はこうして作られた

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ミックのアルミ鋳物(アルミキャスト)の特徴


  1. 大型アルミパネル(最大寸法 5,800 × 1,600)から面格子、オブジェなど小さいものまで製造しております。⇒詳しくはこちら
  2. Vプロ製造法から生型鋳造法まで、生産に最も適した製法で皆様のご要望に添える体制を整えております。⇒詳しくはこちら
  3. 木型から鋳造、仕上、塗装まで一貫した生産体制を整え、短納期のものでも皆様のご要望に添えるように致しております。 また、一貫生産体制によって、高品質で安価な製品をご提供させて戴いております。⇒詳しくはこちら
  4. ハンドクラフト製品から、重厚な表現や繊細な表情を醸し出す工業化製品まで多彩なバリエーションでお客様のご要望を具現化いたしております。
  5. 54年に及ぶ経験と熟練の職人の技により、満足いただける製品を提供させて戴いております。
  6. 大型建築物や施設等に使用されているアルミ鋳物からエクステリア用品まで、数量を問わず承っております。