我々はこの世に生をうけましたがしかしまた何処へとも知れず去ってゆかねばなりません。 限られた人生の中ではありますが少しでも有意義な人生でありたいと願うのは人間としての特権でもあります。

 自分の納得できる人生であり、そしてより豊かな生活であるために社会を形造っている人々全てが相互信頼の基に手を取り合い助け合って社会の建設を手懸けてゆかねばなりません。 我々はその手段として又媒体として会社の発展が、そして社員の個々の幸わせの積重ねが社会の発展であると信じます。

 我々は常に創意工夫を計り、目標貫徹のためまず自己修練を旨とし、人間形成の輪を広げてゆかねばなりません。 そして一つづつ積重ねた実績が瞬時のうちに崩れることのないよう常に一致団結恒久の平和を念じ、歴史の重みを即ち伝統美豊かな社会あを後世に奉仕していかなければなりません。

• 一.哲学性
• 一.哲学性
• 一.倫理性
• 一.科学性
• 一.芸術性

　我々はこれを探求して　「文化の創造者」を目指す

• 　　　　　　一.　礼節誠実
  「礼は人の道なり。仕事に真心を。」
• 　　　　　　一.　発想創造
  「創は拓くことなり 。21世紀に夢を。」
• 　　　　　　一.　融和団結
  「和は力なり。共に信じて結束を。」